今の脱毛の主流はレーザー脱毛や光脱毛なので、針脱毛は選ばれない脱毛法かもしれないですが、永久脱毛と認められている脱毛法はこの針脱毛ただ一つです!

毛が伸びた状態で一本一本毛穴にアプローチしていくので、確実な効果を求めるのであればこの針脱毛をおすすめします。

字を見るだけで痛いのが伝わってきますが、施術法や痛み等気になるポイントを詳しく説明していきますね。
今は他の脱毛法に人気を取られた針脱毛ですが、唯一の永久脱毛ができる手段なのでまだまだ進化をしているようです。

ニードル脱毛(針脱毛)とは?

ニードルと呼ばれる針を毛穴に沿って刺していき、そこに電気を流すと毛根の周りの組織にダメージを与えて破壊するので毛が抜けて生えなくなるという仕組みです。

施術する時は毛を生やした状態で行って、生えている一本一本の毛穴に針を刺していくので効果は間違いありません。施術後には毛は抜けてつるつるの状態になります。

ただ、毛穴に針を刺していくので痛みはどの脱毛法よりも強いです。痛みを和らげるために冷やして感覚を鈍らせながらの施術ですが、やはり痛みはあります。病院での施術時には麻酔のクリームを使用してもらえますので、痛みがこわい方はぜひ使ってもらいましょう。

病院以外での施術では麻酔クリームは使用できないので我慢あるのみです!

絶縁針脱毛とは?

ニードル脱毛とやり方は同じですが、一つ違う所は使用する針です。

ニードル脱毛の時に使用する針は、毛根に針を刺した時に皮膚に針が触れている状態で電気を流すので、火傷してしまったり色素沈着をおこしてしまう可能性がありました。
絶縁針脱毛では皮膚と針が触れる部分に電気を通さないように絶縁保護された針を使用します。

この針のおかげで電気が直接皮膚に触れなくなったので、流す電気もニードル脱毛よりも強くなり針を刺している時間(電流を流す時間)が短くなりました。

痛みは針を刺す時よりも電気を流す時に感じるので、時間が短縮されたという事は通常の針を使用するよりも痛みが軽減されたということになります。

ニードル脱毛と絶縁針脱毛はどこでやる?

毛根組織を破壊して毛を生えなくするのですから、これは医療行為です!
ですが実際は、サロンなどでも施術をしてもらえるところがあるようです。針脱毛というのではなく呼び方や使用する機械の違いを主張して、取り扱えるようにしているのです。

ではどこでやったらいいのか?迷いませんか?

針脱毛は皮膚に針を刺して脱毛していくので、出血もしますし感染症の心配はゼロではありません。病院で針脱毛する場合は事前に血液検査をしてからでないと施術ができないということは検査なしに始めるにはリスクがあるからだと考えられます。

使用する針は使い捨ての物や自分専用の針を買って使うので、特に心配はいらないように思いますがサロンによっても管理方法は違いますし、衛生状態がはっきりしたところでないとかなり不安があります。

使用する針ですが、絶縁針を使用できるのは病院のみに限られています。サロンで使われるものは絶縁加工されていない針を使うことになります。
施術後も病院では抗生物質の軟膏を処方してもらえますが、サロンではそういったことはできないので、もし何かトラブルがあっても対応ができないのが難点ですね。

これまでの事を考えると、この針脱毛に関しては病院での施術をつよくおすすめします。

ニードル脱毛・絶縁針脱毛のおすすめ部位!こんな所は針脱毛!

・色素沈着している所

乳輪やワキやVIOといった色素沈着している部位にも針脱毛なら可能です

・白髪の脱毛

色素がない所にも使用可能です。

・産毛の脱毛

毛が細くても使用可能です。

・眉毛

細かい部位にも対応できるので可能です。

レーザーや光での脱毛は広範囲の脱毛にむいています。それに比べて針脱毛は一本ずつ毛に処理を施していくので、細かいラインでの調整ができます。眉毛もそうです!他の脱毛ではできないけれど脱毛したい部分にはもってこいですね。

他には、レーザーや光では抜けなかった毛の脱毛もできるので、まだ満足できていないところの仕上げに選ばれることもあります。

ニードル脱毛・絶縁針脱毛のこんな人には向いていません!

・毛を伸ばせない

毛を伸ばした状態で施術するので、毛を伸ばしたくない人にはできません。

・痛みに弱い

針脱毛は他のどの脱毛法よりも痛みが強いので、痛みに弱い方はできません。

・施術時間がかかる

一本ずつの毛穴に針を刺していくので、毛があればあるほどに時間がかかります。

・料金が高い

手間もかかりますし、料金もどの脱毛法よりも高いです。

ニードル脱毛・絶縁針脱毛の時間と費用はどれくらい?

脱毛費用はかなり高額になります。
他の脱毛と価格設定が異なり、部位別で料金が決まっている訳ではなく、施術時間で決まる所と抜いた本数で決まる所があります。

例えば、時間で決まる所は5分で3000円となっていたり、本数で決まる所は1本700円となっています。ただこちらはお店や病院によって変わってくるので、ちゃんと調べる必要があります。

最近では本数で料金が決まるところよりも、時間で決まるところのほうが多く、料金の平均は5分で2~3000円程度です。これに針代や病院であれば初診料・血液検査代・麻酔代・軟膏代とかかってきます。

毛一本一本へアプローチしていく手間と施術者の技術も重要になってくるために、料金は高くなります。ですが、施術者の技術の具合によって施術時間もかわってくるので、経験豊富な人にお世話になりたいものです。

施術時間ですが、こちらもだいたいの目安ですが、初回のワキの脱毛で1時間30分から3時間かかります。あの狭い範囲に?と思いますが、それだけの時間がかかるのですね。

ニードル脱毛・絶縁針脱毛の回数は?何回で終わりますか?

ます初回の脱毛では主に硬い毛を抜いていきます。次に硬い毛と細い毛を抜いていきます。
初回で抜いた毛は毛根が破壊されているので生えてきません。次に行った時に生えてきている毛は毛周期のサイクルで前回はまだ生えていなかった毛になります。

生えている毛には確実な効果がありますが、生えていない毛には施術できないので、毛周期に合わせて3回から5回は通う必要があります。

3回から5回通って脱毛を終了したら10年たっても毛が生えてこない!と満足されている方が多いです。

ニードル脱毛・絶縁針脱毛の施術後の肌のケアはどうするの?

脱毛後は肌に赤みがあったり、少し腫れがあったりするようです。ですがこれは副作用ではなく針を刺しているので誰もがその経過をたどるのです。症状を早く引かせるために、次のような方法で対処しましょう。

・軟膏を塗る

病院で脱毛した場合に処方されます。

・冷やしましょう

肌が熱をもって火傷に近い状態になっています。氷を直接当てて冷やすのは返って肌にダメージを与えてしまうので、袋に入れてそれをタオルで包んで冷やしましょう。

・入浴は控えましょう

肌が熱をもっているので、お風呂に入ってあたためると炎症がより酷くなります。施術当日はシャワーもやめておきましょう。

・ボディーソープ、石鹸は使わない

施術後は肌が過敏になっています。刺激を与えてはいけません。

・紫外線を浴びない

肌が過敏になっているので、紫外線を極力浴びないほうが良いのです。日焼け止めを塗って浴びても大丈夫にしても、日焼け止めやそれを落とすクレンジングなども負担になってしまいます。

・体力を使わない

運動もそうですし、体が熱を発する事はやめましょう。身体を休めましょう。

脱毛をして身体も結構なダメージを感じているのですね。早く身体を回復させるために、針脱毛後はこれらの注意事項を守りましょう。